ライフケアガーデン熱川へは平成14年にケアワーカーとして入職。平成18年には介護福祉士の資格を取り、平成20年には介護支援相談員（ケアマネージャー）の資格をとりました。介護施設の現場は非常に大変でしたが、利用者さんからの『ありがとう』の言葉は本当にうれしかったです。現場で約10年働いた後当時のホーム長より営業を強化するため入居相談員をやってほしい、と同時に介護課長をやってほしいと言われ引受けました。入居相談員の仕事は初めてで、何をしたら良いのかわかりません。まずは、知り合いのケアマネージャーの挨拶まわりから始めました。

次に近隣病院の相談員に電話でアポイントを取り挨拶にいきました。お中元＆お歳暮等の時は必ず全部の人たちに挨拶まわりをしています。おかげさまで、現在では近隣の医療福祉関係者ととても良い関係が築けています。その要因の一つに、介護現場での経験が活かされ、より具体的な話や相談・提案ができることが非常に役に立っていると思います。

また、ライフケアガーデン熱川の強みである困難事例の入居受入や即入居に対応しできることも近隣病院関係者との信頼関係の構築に繋がっていると思います。今期は、2日間満床になりましたが、今は少し稼働が落ちてきています。

一刻も早く、一人でも多くの利用者さんを入居させ、また満床稼働にすることが、今の僕の『仕事のやりがい』になっています。