ライフケアガーデン熱川で働き始めて今年で8年目になります。現在私が所属している「事務」は、言わばサポート業務の中枢を担っており、業務は多岐にわたります。ここ数年は、特にその中の「広報活動」のような業務を任せていただけるようになりました。
そして現在、昨年から続く「コロナ禍」の影響で、ライフケアガーデン熱川におきましても、外部との「直接的なやり取り」が減少し、ご家族・ご関係者含め、施設内部の様子を伺い知ることも、お伝えすることも難しい状況になってしまいました。

しかし、こういった閉鎖的な状況下だからこそ、内外への「情報発信」の必要性や重要性は、格段に高まります。そして「必要性」や「重要性」と『やりがい』は相乗関係にありますので、個人としては、今かなり燃えています！
また、施設としても今年になってからWi-Fi環境の整備を行うなど、「ＳＮＳ」を中心とした時代に即した新しい情報提供サービスに本腰を入れ出した事も『やりがい』向上の後押しとなっています。
他にも、業務の性質上、施設や地域の「良いところ」を見つけ、見つめ直し、アピールすることになりますので、些細なプラスポイントにも気が付くようになりました。それによって、この場所で働けることの素晴らしさを、より一層強く感じることができるようにもなりました。

この状況はまだしばらく続く事でしょう。そして、現在「情報発信」のツールも方法も沢山あります。今後もできる限り多くの方々に、ライフケアガーデン熱川が「今もなお」「安全」で「快適」で「頼もしい」施設であることを知っていただけるよう、様々な媒体を通してアピールしていきたいと思います。